５エンパ控え室・１

ここは５エンパに登場予定のエディ子さんたちの控え室。
発売を一ヶ月強に控えて、お二人が控え室入りをしています。

おや、何かを話しているようですよ…

呉エディ子・李潤英（以下潤）「…はぁ～、ようやく発売まで一ヶ月とちょっとだよ～。もう、最近御堂ったら蜀の馬岱殿に熱上げてるから、私たちのことすっかりお留守で困っちゃうよね～」
蜀エディ子・李公春（以下春）「そうね…」
潤「でもさ、発売されれば、また動かしてもらえるから、準備運動しとかなきゃいけないね」
春「準備、しておいて損はないわね」
潤「あ、ねぇねぇ。公春、聞いた？今回エディット機能が大幅にアップしたんだって！」
春「丞相から、聞いたわ…」
潤「…ということは～…私たちの見た目も変わっちゃうってことか！…わ～、どんな風になるんだろう？」
春「御堂次第…ということになるわね」
潤「かわいく作れ！って言っておこ～っと！だって、久しぶりに伯言さまに会えるんだもの♪」
春「…お正月にあんなことされて、それでも会いたいのね」
潤「ちょッ…公春！誰から聞いたのさ！」
春「…鼎兄上から…」（李鼎・潤英の兄で、公春の遠縁にあたるエディ男）
潤「兄上～！もう！」
春「ふふ…でも、上官に会えるのだから、いいことね」
潤「あ…公春の上官さまって…」
春「姜将軍はリストラされたわ（サラッ）」

潤「上官がリストラって…なんか悲しいねぇ…私、伯言さまがいなくなったら、死んじゃう！」
春「姜将軍は、どうして私が、っておっしゃっていたけど…まったくだわ。後期蜀漢において、姜将軍の功績は大きいのに。五丈原までステージがあるのに…」
潤「わ、わかんないよ！？６とか、５の猛将伝では、復活するかも！………多分」
春「そう願っているわ」

潤「あれ？誰か来た！」

さて、次に控え室に入るのは、いったいだれでしょう？
微妙に続くこのシリーズ。
御堂が書きたいだけなのは、もうお分かりですね。
それでは次回～！