あの頃、君は若かった~。
今日の振り返り、三作目「戦が始まる」。
これは当時も書きましたが、コメントで「ホルドンがかっこいい!」というものを沢山頂き、してやったり、な気分でした。
ちょうど戦時、平時切り替わり間際の作品で、これから戦が始まる感じをだしました。
この頃ははっきりと平時→ギャグ、戦時→シリアス、というスタンス、と決めていました。
とはいえ、この後の振り返りでも出てきますが、ギャグも戦時に描いてますが。
この頃からホルは対泰華の感情はかなり悪いものとして描いてました。
好戦的だし、いくらでも倒してやる、という思いも滲ませる意味で、この作品を描きました。
懐かしいです。
それにしても、画風が変わりすぎですね!
本当にもう…
昔のは若いです。描き方が。
そしてこの作品から、ホルの愛馬・トゥエンが出てきてます。
トゥエン大好き。
しかし、これを描いて「あ、馬…馬描かないとダメよね」と、動物を描く辛さを思い出したのでした。
トゥエン…私がもっと動物描くの上手だったら、もっと描いて上げられたんだけど…ごめんよ。
いや、しかしこうしてみると懐かしいですね!
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本当に、本当にありがとうございました。
先日19日を持って、「大華紀伝」が終了いたしました。
この半年間、長いような短いようなとても濃厚な日々を過ごさせていただきました。
主催者様、参加者様、本当にありがとうございました。
もともとオリジナルの話を考えるのは大好きで、キャラや世界を作っては一人脳内妄想をして過ごしているだけだったのですが…
なかなかオリジナルを外に発信することも無く、今まで生まれては消えていったオリキャラは数知れず…
それをこの企画を通して、自分のキャラで用意された舞台の中で話を作っていく、という事が楽しくて仕方ありませんでした。
中学、高校時代から漫画を描いて、一時期は離れてましたが…またこの企画で描く事を楽しさを思い出すことが出来ました。
ホルドン、トヤという2キャラで話を作っていく事は、楽しいだけではありませんでした。
苦しんで、悩んで「こいつらならどういう風に考えるか、どういう風に行動するか」と必死になって考えて漫画を描いていました。
特にホルドンに関しては一期の戦時辺りから戦記物、という事もあり、戦争の中にいる人間の狂気や思念、そして苦しみを描いていこう、と決めていました。
初めからダークサイドの人間として描いてくつもりだったんです。
私は非常に人の意見などを気にしてしまう性格で、描いても「これでよかったのか、もっといい方法があったのではないか」とハラハラしていました。
高校時代、部誌でオリジナルの話を描いた時、やはり同じ状態でした。
絵も他に上手い子がいる、話も自分の構成がいいとは思えない…
そこでとある先輩に「御堂ちゃんの話は凄くいいよ!私はこういうセンスが大好きだ!」と褒められ、それが今でもオリジナルを描く時の力になっています。
今回の企画も、描く以上は自分の描きたいように、やりすぎだと感じるくらいでも描いてやる、と思っていました。
結果、多くの方から褒めていただけたり、キャラが愛されて、これ以上無い喜びでした。
もちろん人の感想は様々なので、私の作品を見て、不快な思いをされた方もいらっしゃると思います。
…特に敵国の方には、最後かなりキツイ言い回しが増えてしまいました…
しかし、それはホルドン、という一人の人間の歴史や考えがあっての事、と理解していただけると嬉しいです。
まだこの後、アフターがありますので、ホルドンの過去、そして彼がその後どういう人生を歩むのか、を描いていけたらいいなぁと思います。
そしてトヤもいまだ泰華にいますので、彼女のその後も描いていきたいです。
もうしばし、大華ライフが続くと共に、お付き合いいただけたらなぁ、と思います。
次兄に大華の話をしました。
そしたら最初はこんなやり取り。
お前…
その後次兄はホルのことを「ホルモン!ホルモン!!」と嬉しそうに呼び、さらに「ホル兄って皆から呼ばれてて…」と言ったのに「ホルモン兄貴だな!」と嬉々として呼ぶ始末。
「ちょっと黙れ!」とおつまみとビールを口に押し込んでやりました。
ギュウギュウ
いや、中の人達の間では割とテンプレネタなんですけど…
なんも知らんヤツが言うと…なんと言うかな…軽くイラッ☆とするな…
因みに、その後は好きなように呼ばせました。
直すのも可哀相になるくらい嬉しそうに呼ぶので…
で、大華ですが。
憂ちゃんとの対決を上げました。
後半は泣きながら仕上げるという…だって!涙が出てくるんだもん!ビワー
夜中にグスグス言いながら描く、ダメ女。
最近涙もろくってさぁ…
ヘヘッ
とはいえ、描きたいように描けた対決なので、悔いはありません!
やりきった!!
キャプションにも書きましたが、ネームを切る時に小海さんに延々相談に乗っていただき、ありがとうございます!
基本、ネームや詳しい内容は絡む方でもお見せしないのが御堂の描き方。
とはいえ、間違いや行き違いがあってはいけないので、重要なお話やキャラの性格の基になりそうなセリフや考えだけは確認を取ったり致します。
今回は少し難産な面もありましたが、しかし結果満足行くものが描けたので良かったです。
そしてアクションシーンは毎回描きたくないといいつつ、描き始めると楽しくて仕方無い。で、描き終わるとまた描きたくないと思う。
ループループ。
取り敢えず、ノルマ分は描けたので、あとは描きたい物や拾えそうな話を拾っていこうかなーと。
何本行けるかは分かりませんけど…
頑張るぞー!
オーッ!
続きに12月6日…一つ前の記事「色々思うこと」の補足…というか、追記です。
どんな道であろうとも。
どもども、こんばんは御堂です。
仕事が新たに決まって、ちょっとわたわたしてました。
描こうかなーと思ってる話も2~3本溜まってるのですが、まぁ優先順位の高いものから消化していきます。
平時の頃は、やっぱり戦時は疲れるーとのたまってますが、戦時に入ると滾る、この脳筋頭。
血気盛んなんですよ。ウホホ
実は今ちょっとついったに顔を出していません。
その事に関連する内容?を書こうかなーと。
主に大華についてなんですが。
意見には意見なのですが、企画側への、と言うより参加者様に向けて、なのでブログのみのアナウンスにさせていただきます。
一部の方には少々辛い内容になるかもしれません。
しかし、御堂が大華紀伝という企画に参加する上で必要だと思うことですので、書かせていただきます。
いくつかある、という最悪に長い話。
スンマセン。
この身を焦がす復讐の炎。
でかく題名を打ちましたけど、ただのダラダラとした身の無い語りです。
還狗は騎馬民族で遊牧をして暮しているという設定です。
騎馬民族というと三国志好きには匈奴や烏丸等がいい例ですが。
ホルとトヤの家族…特に母方はもうちょっと西の、中央ユーラシア近辺の騎馬民族をイメージしてます。
なので二人とも堀が深い。
髪の色もちょっと違う。
騎馬民族って自分達の生活を第一にしていて、家族や親戚のつながりを大切にしますよね。
それはどこの民族も同じだと思うのですが、特に遊牧騎馬民族は社会まるまる一個で行動と言うより、家族や親戚など小さな形での行動に重きを置くのだと思います。
しかしそれだけでは安寧に暮していけないから、国家や部族単位でかたまるのかなーと。
そして還狗は割とプレイヤーの皆様が温厚な性格の方が多いので、キャラも根明な性質が殆どです。
家族的なつながりが多くて凄くいいのですが。
ここで一石投じたい。
とはいっても、私個人が勝手に思ってる事なので、それを踏まえたうえで読んで頂ければと思います。
大華が古代中国を元にした話であるなら、還狗はモンゴル辺り。
その時代の騎馬民族の性質と言えば、国境付近までやってきては荒らして物を奪い、人を攫い、好き放題やってました。
血気盛んな印象ですよね。
ということは、還狗も元々そういう気質なのではないでしょうか?
ホルは一期戦時から泰華に恋人や家族を殺され~という設定を使って動かしていたのですが…実は気性の激しいヤツなのです。
描く漫画のモチーフも取捨選択しなければならないので、一部分しか描けないですが…
どうにも最近のホルはいい人過ぎる。
いや、もちろんもとの性格は優しいヤツですし、どこか身内に弱いやつです。
しかし、実はこんな一面もあるんですよーと言うのを、今日上げた「北方の荒馬」で描きました。
そうとう黒いです。
でも、こんなでもいいんだ、と私は思います。
それが騎馬民族の持つ、荒々しさじゃないかなーと。
なんだか上手く説明できませんが、ホルの違う一面も見ていただけたら、と思います。
漫画には描かないけど、必要な分の略奪だってするわよ!
だって戦争って綺麗なばかりじゃないもの。
描けないのが残念ですけど!いつかどこかで描きたい。
そういう悪いホル。ワルホル。
というわけで、今日はこの辺で~
ケータイ用の待ち受け画像を作ってました。
ウヒ
サイズは240×400になります。
他のサイズも欲しいよ~!という方は、コメントにてお手持ちのケータイの待ち受けサイズをご記入下さい~。
しかし、なんという誰得。
数人の方からご要望がありまして、この2種類作りました。
他のキャラの待受けも欲しいです…皆描いて…
この画像につきましては、右クリックで保存、ケータイに送ってペッと待ち受けにしてみてください。
まぁ…いらっしゃらないと思いますが、他の絵柄も欲しい…という方もコメを残していただければ、鋭意製作したいと思います。
さぁ、最終戦時にも突入して、大忙しの様相を呈して参りました。
ブログを書かない間に、トヤが泰華へ離反。
どうなるんですかねぇ~!色々考えてはいますが、まぁ流れによって変えて行こうかなーと思ってます。
ホルは泰華攻め一本ですので、こちらもまぁ大忙し。
さあ、あと一ヶ月!!皆さん頑張ってまいりましょうね!
エイエイオーッ!
なきむしおとこのおはなし。
銀花ちゃんとのフラグ回収が楽しくて仕方ありません。
しかし、一旦御堂のターンは終わり…のはず(お前
今回はわざと初めの方を絵本風にしました。
というのも、ナランちゃんとのお話を振り返るとき、リアルにすると重すぎるのと(敵モブの首スパーンとかあった)、あと逆にこういうトーンの方がなんというか、心情に訴えるかな、と思ったからです。
とはいえ、御堂は漫画なんてそんな上手く描けません。
結果こうですよ。ハハッ
でも、やっぱりこういう恋愛の話を書いているのは楽しいですね!
昔、サイトで文章で書いてましたが、漫画にすると面白い。
でも、大変。
何度死に掛けたか。
ハハッ
そしてすぐ師匠のお見舞いに行きました!
実は一期以来師匠に絡んでないとか…ヒョエー
本来なら花束と果物の盛り合わせを持っていくべき。
しかし手ぶら。
不肖の弟子ですね!
サイハテ先生をちょっと描けたのが楽しかったです!
また書きたい!描き足りぬ><
そろそろ非天業も動かなければなりません。
おお…腕足りるかしら…(汗)
ともかく行くぞ!オー!
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