漫画。

好きな漫画家さんは、ずっと追いかけていくタイプの御堂です。

一つ、いいなぁと思う作品に出会ってから、その作家さんはずーっとお買い上げです。
その作家さんの描く世界観が好きになってしまうんですよね。
ずっと買っている作家さんの例を挙げると…
・高尾滋先生（ほんわかしていて、変わった設定の少女マンガをお描きになってます）
・清水玲子先生（まぁ、言わずもがな…な大御所です。ＳＦ的なお話が大好き）
・川原泉先生（哲学的、というか、一種独特な雰囲気の作品を描かれます）
・船戸明里先生（とにかく美麗絵で、お話も雰囲気あります）

こんな感じでしょうか。
こうしてみると、殆ど花ゆめ系ですね。
もちろん少年誌、青年誌も好きなので上げたらきりがないですが。

例には挙げませんでしたが、堤抄子先生（字が違ってたらどうしよう…）も。
この方のファンタジーは本当にいいです！
なんと言うか、勧善懲悪だけじゃない、悪の側にもちゃんとその行動の理由がしっかりと描かれていて、人間味があって敵キャラにも同情してしまうような…
設定や時代考証もしっかりしていてリアリティ溢れるお話が多いです。

そんな大好きな作家さんなのに、２年程漫画を買うのを忘れてました…ｏｒｚ
ここ最近、ようやく新作を見つけて、それが３巻まで出てて嬉しいやら悲しいやら…
今回もまた面白そうなファンタジーで、この先の物語展開が楽しみです。

その新作「エスペリダス･オード」からヒロインのナシラちゃんです。
丁寧口調が可愛いｖ