やっぱり…

設定厨ではない、と言ったものの、やはり設定はしっかり無いと皆さんの想像や妄想も膨らまないだろうな、と思いました。

ピクシブのブログなどを皆さんが次々開設して、書いているの見ると止まらなくなりました。
今のところ、御堂はこのブログのみ運営していくので、ピクシブのプロフページから飛んでいただくのはご足労だとは思いつつ…
設定も細々と、思いついたところから載せるので、特定のページのみのリンクはしません。
本当、訪問者様に優しくないブログで申し訳ない！

とりあえず、今日までに決まった設定をメモメモ。

ホルドン

名前の意味などは特に無いです。なんとなくモンゴルっぽい音の響きで決めてしまいました。なんといういい加減…
父親の名前を数文字引き継いでいて、長男という証になっています。
因みに父親の名前は「ディワルドン」

性格･感情

お調子者で女の子が大好きな尻軽野郎。
しかし実際は男女の別無く話しかけ、屈託のない雰囲気で皆から好かれている。
が、裏を反せば八方美人。
楽しむことが大好きで、宴席などは欠かさず顔を出している。
喜怒哀楽で言えば、「喜」であり、「楽」の人。
気は長く、あまり怒ることもないが、一度キレると周りが止められない程に怒る。
過去に一度だけ、敵国の人間に対して憤怒し、その場にいた敵国の兵を皆殺しにした経緯を持つ。
とはいえ、本気でキレたのは２７年の人生の中で片手で数えられるくらい。
因みにトグルと喧嘩するときは本気で怒っていません。
喧嘩遊び的な感覚です。

家族･普段

父親はすでに他界し、今現在は母親と弟妹たちがいます。
ホルドンの一族は人数が多く、多産の家系なので、還狗のあちこちに親戚がいます。
弟妹達は７人います。弟４人、妹３人です。
弟妹達とは若干歳が離れていますが、兄妹仲は良いです。
家族を常に気に掛けており、仕送りは欠かしません。
普段は還狗中を傭兵業をしながら渡り歩いていますが、季節が変わり、放牧地が変わる頃になると、実家に帰って移動を手伝います。
家族が拠点にしているのは柳帝山脈の麓で、季節やその年の気候に合わせて決める放牧地がいくつか存在します。
その一つ一つを、ホルドンはちゃんと把握しています。
傭兵業をして還狗を渡っている時は、集落を渡り歩いて、様々な情報を得ます。そして一宿一飯を頼みます。
仕事内容は、護衛が主体ですが、もとより人がいいのでゲルの組み立てから、迷子探しまで何でもします。命の危険が無い仕事の場合は貴重品を貰わず、食事や宿借りでお礼してもらいます。
時には傭兵仲間達と国境付近まで行って、国境の警戒に当たったり、小競り合いを起こしたりしています。

恋愛･結婚観

女の子は皆大好きなので、声をかけることは欠かしません。
年齢関わらず声をかけているので、時折良くない勘違いを生むようです。
女性全般を好きになった経緯として、幼少時の経験があります。
ホルドンは幼少時は女の子と見間違うほどの美少年で、ちやほやされて育ちました。
年を追う事に、「格好良い」と今度は男としてちやほやされ始めます。
なので、女性にイヤな感情を抱いた事はありません。
しかし、誰にでも良い顔をするために、女性問題に悩まされることもあるようです。
恋愛には開放的で、どちらかと言うと遊び人的ですが（実際そういう妄想ばかりしてますが）、実は意外と一途。
惚れるとそわそわして浮き足立ち、いつもの調子が出ません。
もちろん、一人の女性と添い遂げるのが彼の目標ですが、色々あってそれはまだ遠いようです。
結婚する相手に求めることは特にないようですが、多産の家系の所為か、子供は沢山産んで欲しいと思っています。
自分の子供達に沢山囲まれて生活するのが夢です。
現在、意中の相手はいるようですが、まだ誰にも教えていません。
しかし、前述の通りいつもと様子が違うので、周りはなんとなく気が付いています。

その他

何故か動物に好かれる特異体質を持っています。
特に羊達からは異様な好かれ方をして、ホルドンの周りに羊の群れがギュウギュウにいることもしばしばです。
愛馬の名前は「トゥエン」と言います。
鹿毛の馬で額に白い十字の星柄があります。
虚狼亥師匠から贈られた馬で、修行終了の証として贈られました。
足が速く、よく駆ける馬ですが、主人に似て牝馬を追っかけています。
言うことは良く聞くので、戦場では人馬一体の動きを見せます。

宴席では盛り上がると脱ぐ癖があり、勝手に名物だと思っています。
もちろん、世界観的に女性のいないところで脱ぎます。
求められると手が抜けないのです。

とりあえず、こんなところでしょうか。
人間関係などは、決まっている部分については追って、書いていきます。
ガル君の生みの親、泉かなめさんと色々画策してますので、その辺の設定なんかも、近いうちに載せられるかな、と思います。

それでは、長くなりました…
ここまで読みきってくださってありがとうございます！
さ、ギリシャ語の勉強しないと…